マタイ5章13節〜16節
あなたって素晴らしいですね。素敵ですね。
価値があるってことをお互いに言い換えて伝えていきましょう。
コロナ禍で輝いて生きる
この状況の中にあって、それでも私たちは輝いて生きることができます。
あなたの光を人々の前で輝かせなさい。これがバイブルの祝福の約束です。
毎日、自分がどのように生きたのかを確認していきましょう。
私たちの光は誰かの光、模範となるような生き方を皆さんはできます。
今まで出来ていなかったとしても、このメッセージを聞いた瞬間から心を入れ替えていただきたい。
輝いて生きるということは大事な役割が与えられていて、役割を果たしていくということです。
社会の中でみなさんの役割を果たしていくことです。
今この状況の中で私たちはどのようにして輝いて生きることができるでしょうか?
輝いて生きるために
信仰をもって生きる
「私は世界の光だ」という信仰
光として生きる自覚と行動が大事です。
今年は梅雨が長くて野菜が成長しなかった。
野菜には太陽の光が必要です。
私たちが光として生きること、あなたの光を必要としている人がいるということを自覚してください。
人々の前で輝く(役割を果たす)
もう一つ大事なことは光を人々の前に輝かせることです。
光を机の下においてはいけない、隠してはいけないというのが聖書のメッセージです。
光を隠さない
聖書は隠れなければならない生き方をしてはいけないと言っています。
光を輝かせる生き方を決心し、生きていくということが重要です。
数十年前、ハワイ沖で地震が起きサイレンが鳴り響いた、しかしハワイの人々はサイレンの意味を知らなかった、そのために尊い多くの人命が失われる結果になった。
サイレンという光が機能していなかったためにです。
この困難の状況の中で私たちはどのように光として機能していったらよいのでしょうか。
今、恐れや不安に覆われている人々がたくさんいる時代でふ。
どうしたら平安を持つことが出来るでしょうか。
Jesusがいるから大丈夫
これを持つことで平安が与えられます。
この信仰を持つことで平安が与えられ、この状況の中で光として生きることが出来るのです。
彼に信頼する者は失望させられることがない。これを信じる他に無いのです。
励ます(声をかける)
この日本の社会はコロナ感染者を受け入れられない状況になっている。
私たちは会って何かをしてあげることはできないかもしれない。
でも愛をもって受け入れる。寄り添う。励ますことです。
偏見を持つことではありません。
家族の中で小さな光として輝いて生きましょう。
祈る(守りと祝福)
私たちは時々こんなことを祈っても無駄なんじゃないかと祈らないことがある。
輝いて生きることは神様を信じて期待して祈ることです。
ヨハネ8章12節
イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
イエス・キリストは私たちの命の光です。
この光を持っている人が光を輝かせて生きることができる。
この光を持っている人が信仰を持って生きることができる。
この光を持っている人が励ますことができる。
この光を持っている人が祈ることができる。
Jesusはあなたを応援している。この応援の声を聞いてください。
神様の励ましを受けた人が励ますことができる。
自分が何を持っているかが大切です。
どんなことでも祈ってみてください。
コロナ禍で輝いて生きる。出来ることをしていきましょう。
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