STAYHOME STAYJESUS
家に留まるだけでなく、Jesusに留まる!
お互いに今は自粛をするとき、自分は重症化しなくても
お互いに感染させないように気を使うことが必要。
いつか外に出るタイミングは待っている。
その時のために、感染しないライフスタイルを身につける必要があります。
この期間は新しいライフスタイルを身につけるための期間です。
いつ元の生活に戻ることができるのだろうか?
私の答えは、元には戻れない、いや戻ってはいけない。
この状況を通して新しい未来を作らなければならないのです。
今間違った価値観が蔓延している。
新しい価値観、新しい未来を作ることが重要。
大切な価値観は…
1、他の人を愛する思いやり
儲けが第一ではないことを
2、正しい価値観を回復させる
しごと優先でなく、家族を優先する
仕事のために家族がいるのではなく、家族のために仕事がある。
3、神の祝福のルールに生きる
ゴールデンウイークというのは私たちにとって夢のような一週間だが、
私たちは一生涯続く祝福の人生「ゴールデンライフ」を生きよう!
ゴールデンライフをどのように生きるのか?
ゴールデンライフはゴールデンルールから
ゴールデンルールを持っていることが重要です。
ゴールデンルールは聖書の中にあります。
聖書は創造主である神の言葉!
聖書とはゴールデンルールブックです。
“ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。これが律法と預言者です。”
マタイの福音書 7章12節
この言葉は黄金律として色々なビジネス書にも書かれている言葉。
この聖書の言葉を自分の人生に適用できるならば私たちは大いに祝福されるのではないだろうか。
ゴールデンルールを生きることは「愛を生きる」こと
コロナウイルスだけでなく、そこから発生している様々な問題(自殺・DVなど)が世界中にある。
これらの問題の全ての解決は聖書にある。
自分がしてもらいたいことはどんなことだろう?
「愛されたい」「関心を持ってほしい」「無視しないでほしい」
これは人間の当然の欲求。これらは正しいことです。
自分と同じように他人を愛すること。
「理解してほしい」「共感してほしい」
共感することは難しい。だからこそ、私たちはこれを学ばなければならない。
お医者さんが患者に共感するだけで治りが早く、重症化しづらいというデータが出ている。
共感することがどれほど人生に影響を与えるだろうか。
「見下さないでほしい」
私たちはついつい「そんなこともできないの」また「何をそんなに恐れてるの」と言ってしまう。
人それぞれ違うのだから理解すること。感じ方が違うことを理解することが必要。
「ありがとう」を伝えよう!
一番言ってほしい言葉、最もパワフルな言葉は「ありがとう」です。
「ありがとう」ということはその人の存在を認めていることです。
ゴールデンルールで生きることが出来れば、皆さんの人生はゴールデンライフになる。
愛を生きることとは
医療従事者は今この現場で働いてくださっている。
仕事だからではない。愛を生きているから。
身近にいる方に愛を示すことをしていこう。
何かが返ってくるかが問題ではない。
小さな愛(できる)を実践しよう
アルバートさんは靴磨きで生計を立てていたハンディキャップのある方だった。
子供基金に寄付をしたいと思った。
ただ彼は自分の生活でも精一杯だった。
しかし彼は一週間のうち、2日間病院で靴磨きをして、その分を子供基金に寄付した。
彼はこの活動を何年も続けて、彼の募金総額は1000万円以上になった。
私たちにもできることがある。
1、愛の言葉を使う
身近な人にポジティブな愛の言葉をかけよう。
2、愛の行動をしよう
何かできることがあるでしょう。
今教会ではマスク作りをしている。
あなたが出来る愛の行動がある。
3、愛の伝達をする
今度はあなたが神の愛を生き、愛のメッセージを届けよう。
JesusFamilyのオンライン礼拝を伝えるのも良いでしょう。
コロナ騒動が落ち着いた時、皆さんの周りにたくさんの愛の花が咲くように、
この状況で愛の種を蒔いていきましょう。
“さばいてはいけません。自分がさばかれないためです。
あなたがたは、自分がさばく、そのさばきでさばかれ、自分が量るその秤で量り与えられるのです。
あなたは、兄弟の目にあるちりは見えるのに、自分の目にある梁には、なぜ気がつかないのですか。
兄弟に向かって、『あなたの目からちりを取り除かせてください』と、どうして言うのですか。見なさい。自分の目には梁があるではありませんか。
偽善者よ、まず自分の目から梁を取り除きなさい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取り除くことができます。
聖なるものを犬に与えてはいけません。また、真珠を豚の前に投げてはいけません。犬や豚はそれらを足で踏みつけ、向き直って、あなたがたをかみ裂くことになります。
求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。
あなたがたのうちのだれが、自分の子がパンを求めているのに石を与えるでしょうか。
魚を求めているのに、蛇を与えるでしょうか。
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか。
ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。これが律法と預言者です。
狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。”
マタイの福音書 7章1~14節
“第二の戒めはこれです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』これらよりも重要な命令は、ほかにありません。」”
マルコの福音書 12章31節
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